量子論 · Casimir Effect

カシミール効果

真空中に近接して置かれた二枚の導体板の間に、量子場の真空ゆらぎに起因する引力が働く現象。板の間では許される電磁場のモードが制限され、外側より真空のエネルギー密度が低くなることで圧力差が生じる。量子場の真空が単なる無ではなくゆらぎを持つことを示す実証的証拠で、1948年にカシミールが予言し、後に実験的に確認された。

分野
量子論
英語名
Casimir Effect
主要な貢献者
ヘンドリック・カシミール

関連エントリ