素粒子 · Renormalization

くりこみ

場の量子論の計算に現れる無限大を、観測される質量や電荷といった有限の物理量に系統的に吸収させて意味のある予言を得る手続き。量子電磁力学ではこの方法により電子の異常磁気モーメントなどが極めて高精度で計算され、実験とよく一致する。理論がこの手続きで無限大を処理できるかどうかは、その理論の整合性の重要な指標となる。

分野
素粒子
英語名
Renormalization
主要な貢献者
朝永振一郎 / リチャード・ファインマン / ジュリアン・シュウィンガー / フリーマン・ダイソン

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