量子論 · Quantum Superposition
重ね合わせの原理
量子系が複数の状態の線形結合として同時に存在しうるという、量子力学の基本原理。状態を表す波動関数はベクトル空間の要素であり、二つの許される状態の和もまた許される状態となる。測定を行うまで系は各状態の重ね合わせにあり、測定すると確率的に一つの結果が得られる。干渉現象や量子計算におけるビットの並列性の根拠となっている。
- 分野
- 量子論
- 英語名
- Quantum Superposition
- 主要な貢献者
- ポール・ディラック / エルヴィン・シュレーディンガー