用語 · 宇宙ビジネス・金融

第三者賠償責任保険(宇宙)

Third-Party Liability Insurance (Space)

打上げや再突入で第三者(地上の人・財産や他の宇宙物体)に損害を与えた場合の賠償責任をカバーする保険。1972年の宇宙損害責任条約は打上げ国に無過失責任を課しており、各国は事業者に一定額までの賠償責任保険の付保を義務づけている(日本では宇宙活動法に基づく規定)。国の上限を超える巨大損害は政府が補償する枠組みが一般的。

種別
用語
分類
宇宙ビジネス・金融

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宇宙ビジネスアルテミス計画NASAが主導する国際有人月探査計画。アポロ以来となる人類の月面着陸と、月周回ステーション「ゲートウェイ」や月面基地を通じた持続的な月面活動の確立、さらに将来の火星有人探査への足がかりを目指す。Artemis Iは2022年に無人で月周回を達成。日本・欧州・カナダなど多数の国が参加し、有人月着陸はArtemis IIIで予定されている(スケジュールは変動)。宇宙ビジネス商業月ペイロードサービス(CLPS)NASAが民間企業の月着陸船を使って科学機器や技術実証ペイロードを月面に輸送する調達プログラム。アルテミス計画を支える低コスト・高頻度の月面アクセス手段で、NASAは「サービスを買う」立場をとる。Intuitive Machinesが2024年に民間初の月面軟着陸を達成するなど、複数企業が受注。ispaceの米国法人もTeam Draperの一員として参画している。宇宙ビジネス月の水氷月の南極・北極周辺の永久影クレーター(太陽光が届かず極低温が保たれる領域)に存在するとされる水の氷。インドのチャンドラヤーン1号搭載のNASA機器やLCROSS衝突実験などで存在が示された。飲料水・酸素・ロケット推進剤(水素+酸素)の現地資源(ISRU)として月面開発の鍵を握り、月の南極が探査・着陸の主要ターゲットとなる理由でもある。